行政書士試験の傾向と対策

試験は、一定の時間内で問題を解かなければなりません。つまり、
問題をスピーディに解く力⇒問題解決力とスピード処理能力が必要と
なります。これを習得するのに最適なのが過去問なのです。

出題範囲が決まっている試験は、試験の問題として出題できる箇所は、
ほぼ決まっています。また毎年、受験生を正確に判定するには、同じ
ような問題を出題するしかないのです。そのため、過去問を徹底的に
解くことが合格への近道といえます。

また、行政書士試験は、13時~16時の3時間、休憩なしで行われます。
試験は1つの問題文が長いため、読むだけでも労力がかかり、しかも
3時間も問題を解き続けなくてはいけないため、かなりの集中力と体力が必要とされます。私自身、1回目の試験では、集中力が切れてしまい、試験の途中で諦めてしまったほど。ということから、若い時期の20代~
30代で受験することをおすすめします。

【試験形式について】

行政書士試験の形式は、5つの選択肢から正解を1つ選ぶ
『5肢択一式』、文章中の複数の空欄に当てはまる語句をそれぞれ
選ぶ『多肢選択式』、回答を40文字程度でまとめる『記述式』
3つに分かれます。とくに、記述式は各20点を3問で計60点と配点が
高いため、絶対に落とせない問題です。記述式を解くために重要なのは、

  1. 記述式は、ある程度の基礎知識が身についていることが前提
  2. 問題集はあくまでも例文。どんな角度から問われても答えられるようにしておくこと
  3. 40字程度でまとめるクセをつける

ということです。とくに40字でまとめるクセというのは、日ごろから
訓練をしておくことが必要になります。
記述式は配点が高い分、問題を解くには、基礎知識と応用力が身についていないと解けないのです。



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